2019年 04月 26日
さて、4月29日(月)に東京ビックサイトにて開催される『COMIC☆1 15』に参加します。 (※追記……サークル名:樹海書庫 スペース:H21a です) が、しかし! 誠に勝手ながら、新刊のクオリティアップのために、延期させていただきます。 よって、当日は既刊2冊『解体少女Re:act』『きりんぐ×らびんぐ』と↑のフリーペーパーを配布します。 予定していた新刊は(受かっていれば)夏コミで頒布します。 首を長くして待っていただければと、思います。 いや、ほんとすいません。 #
by gaku495
| 2019-04-26 20:24
| 同人活動
2019年 01月 24日
はい、ふじみです。 昨日HF二章を見た後、一夜明けても興奮覚めやらないので感想とか書いてみようと思います。ネタバレはできるだけしないつもりです。 一つ目、圧巻の戦闘シーン。 特にバーサーカーVSセイバーオルタ戦の戦闘描写は、映像だけでもかなりハイレベルなものです。 あの大迫力は、映画館の巨大なスクリーンと音響なしでは、表現できないだろうなぁとふじみ思いました。 『超人たちがいままさにボクらの眼の前で戦ってる……!』 その瞬間、映画を”見る”というより、むしろ”体感する”。そんな感覚に陥りました。 言葉では表現し辛いけど、それくらいすごかったのです。 二つ目、エキセントリックな演出。 fateの特徴的な要素として『魔術』があります。 物語の中心人物はだいたい『魔術師』なので攻撃や自衛手段で『魔術』を行使します。 (映画では特に説明も無くビーム的なものを撃ったり、物体に幾何学的な模様が浮かぶとか、動物や虫を操ったりしますが 聖杯戦争は魔術師の世界。そのへんは察してください。) 劇中ではFateの膨大な『設定』を反映させて、かつトリッキーでエキセントリックな演出をしています。 ここまでの昼ドラ&シリアス展開から唐突に謎めいたメルヘン世界へ迷い込む謎のシーン。なに……この、なに? その実態はヒロイン桜の、とっても可愛らしいD4C(いともたやすく行われるえげつない行為)なのだった。 原作の展開を踏まえたうえで、ヒロイン桜の魅力が濃縮還元されたシーン。 桜は悪くないよ。悪いのはこの演出を考えついた人だと思うよ(暴論) 三つ目、運命的に人生を狂わされてしまった少女、桜の物語。 『それで、この映画のテーマは何なのさ?』って聞かれそうなので、それっぽいのをいま思いついた。 とりあえずヒロイン桜のテーマに絞って話すとしよう。 この映画、『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」 Ⅱ.lost butterfly』はシナリオ的にいえば、聖杯戦争の中盤戦。 残ってる参加者も、次々と謎の存在の餌食に。謎の第三勢力が増長していくなか、その正体が分かり、物語は終局へ…って話。 ドラマの部分は『運が悪い』(=運命)が積み重なって、止めることのできない悲劇 そして取り返しのつかない惨劇が始まってしまう。運命には抗えない、桜がどうしようとも悲劇は桜を逃さない。 そして流れるエンディングテーマ『Ibegyou(お願いします)』が悲壮感に拍車をかけてくる。 劇中の桜はどこにでもいるような普通の女の子として、好意を寄せる先輩の隣に居ることを望んでいる。 けれど運命がそれを望まないかのように、悲劇は続く。 聖杯戦争は熾烈を極め、大好きな先輩シロウはいつもズタボロの雑巾になって帰ってくるし、 知り合いの女と知らないロリっ子をお持ち帰りしてくるし、 最近、体と心の調子とかすこぶる悪いし、変な夢とか見るし、私、いじけちゃうし。 それでも、桜は強い娘。せめて好きな人の前ではいつもの調子でいようと、痛みに耐え続ける桜。 心身ともにとっくに限界を迎えてる桜は、想い人にちょっとだけすがってみたり ロリっ子からの具体的な余命宣告を受けたりして、ついに一大決心。 耐えるだけじゃダメなんだ、このままじゃ何も変わらない!なんとかしなくちゃ! けれど、それが裏目に。 だってこれ以上の悲劇が起きるなんて、桜にはわからなかったのです。 あぁ……もう……なんか……ねぇ(語彙力喪失) 半端ねぇ熱量で鳥肌たったわ。 イリヤ可愛かったし、シロウくんにボディープレスかますところとか超可愛かったし。 こっから大逆転劇が始まる最終章が2020年春だなんて、ずるいよー 感想はそんな感じ。 見ごたえのあるアニメ映画を見てみたい人、悲劇とかすげー好物な人 元気に動くイリヤちゃんを見たい人は、見るべし。 あと、帰りにメロブ覗いたら冬コミのジャックちゃん本、ちゃんと並んでましたよ。 通販もあるんでよかったら買ってね! #
by gaku495
| 2019-01-24 18:00
| 同人活動
2018年 12月 29日
ご無沙汰しております。ふじみです。 さて、今年の冬コミですが、当サークル樹海書庫は残念ながら落選しておりました。 しかしながら、冬コミ三日目にサークル参加している友人の厚意に甘え、そちらの方に委託頒布させてもらうことになりました。 そして、今朝に至るまでの(!?)原稿とのくんずほぐれつを終え、無事に新刊の搬入通知を印刷所さまから受けとったので冬コミ新刊の告知をさせていただきます。 ページ:32ページ(表紙込) 価格:500円 参加日程:コミックマーケット95 12/31 配置:東3ホールキ-49a 頒布サークル:あんきもぽん酢(委託) 今回はうちのサークル『樹海書庫』はではなく 友人のあんきもさんのサークル『あんきもぽん酢』であること そして、配置的にグラブル島の真っ只中にあることにご注意ください。 前回から引き続きFGOジャックちゃん本。 あとで書店委託するつもりですが、いつになるかわからんので、いまのうちに是非。 ではでは。 #
by gaku495
| 2018-12-29 20:20
| 同人活動
2018年 05月 26日
お ま た せ 先月のcomic1にて頒布した新刊(コピー誌)に少し手を加えて フルカラー表紙+本文オフセット印刷で発注したのでいい感じに仕上がってるはず。 委託先はメロンブックスさんです。 5月27日より入荷次第、店舗販売してくれるでしょう。 表紙を見てお察しの通り、こちらは成人向けの内容を 含んでおります。 購入を考えている人は、自分の年齢やら性癖やら 部屋にこの本が置いてあるのを家族とか知り合いに バレたときのこととか、少しばかり考慮してほしい。 それから、これは独り言だけど。 次は夏コミ受かってたら報告します。 ではまた。
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by gaku495
| 2018-05-26 22:17
| 同人活動
2018年 04月 27日
4月30日(祝・月)にcomic1に参加します。 開催場所:東京国際展示場 通称ビックサイト東4~6 開催日時:10時半から15時半 サークル:樹海書庫 スペース:さー35a 新刊はコピー誌です。あと、過去に頒布した既刊も数種持っていく予定です。 以下、コピー誌頒布っていうのは、締切に間に合わなかったわけじゃないよ。という言い訳。 内容は成人向けです。去年の冬コミに頒布したFGOジャック本を解体、再構築した感じです。 そのようにしたのは、なんていうか 当時は好きに描いたつもりでも、後で見ると出来がちょっと気に入らないなぁと思ったりして 絵を描き直してみると、シュチュエーションが変更され、辻褄をあわせるために改変を加えると いつのまにか、世界線(ストーリーライン)を越えてしまってあれ締切まであと二週間じゃんこれどうにも間に合いそうもないな。ということでは無いことは分かっているつもりです。 では、3月初頭から始まった、全国的な花粉症からの蓄膿症併発コンボによってやる気を削がれ これもしや、間に合わないんじゃね?と、思い至ったからでしょうか。 いえ、それはあまりにも失礼。同じ状況でも、ちゃんと締切守ってるひとたちに失礼です。 言い訳として妥当であっても、不適格でしょう。 つまるところ、昨今の性表現に関わる情勢を鑑みたけど、セーフラインとされる商業誌の基準とか いまいち分からんちんだし、せや!とりあえず様子見しとこ!の精神でコピー誌の頒布に踏み切った。 これです! そう、うっかり発禁本を多量に作ってしまったら、紙のムダですし 薄い本よりも薄っぺらいお財布にも優しくて、合理的でロジカルです。 果たして本当にそうだろうか? というわけで、後日、オフセットのいい感じの仕上がりのやつを書店委託しようかなと、考えてます。 実現するかは委託書店さんの機嫌次第です。 委託できたら告知しますのでしばしお待ちを。(おそらく5月中と思います) #
by gaku495
| 2018-04-27 23:32
| 同人活動
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